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神楽を奉納し、鈴を鳴らす平安神宮の巫女の谷口こころさん=2日、京都市左京区(渡辺恭晃撮影)紅白の彩りとともに、さやさやと鳴る黄金の神楽鈴の音が新たな時を刻んでいく―。令和5年が幕を開けた正月三が日、初詣の参拝者でにぎわう平安神宮(京都市左京区)。本殿で装束姿の1人の巫女(みこ)が笛…