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新しい年のはじまりに、新たな本との出会いを提供しようと、タイトルが分からない「本の福袋」の貸し出しが、松本市内の11の図書館で4日から始まりました。 このうち、松本市中央図書館では職員のおすすめの本を1冊ずつ新聞紙で包んだ福袋300個が用意されました。 新聞紙の表には、中身の本の印象的な…