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四半期開示を使った投資にこんな手法があるそうだ。 ある企業の売上高の伸び率が1%だったとする。地味な数字だが、その企業には3つの事業部門があって内訳はばらばら。一つは10%減、一つは7%減、もう一つが20%増である。 しかし、その会社は前2部門の不調には手を打っており、また、好調部門はさらに伸…