もっと詳しく

2023年最初の取引となる大発会4日の東京株式市場では売りが先行し、日経平均株価が22年末比で一時400円余り下げた。2万5600円台と取引時間中としては22年10月3日以来ほぼ3カ月ぶりの安値水準をつける場面があった。年末年始を挟んで米株式相場がハイテク株を中心に続落したことで積極的な買いが手控え…