三菱マテリアルは廃電子基板など銅やレアメタル(希少金属)を含んだスクラップの処理能力を拡大する。2030年度までに子会社の国内拠点に約200億円を投じて、処理施設を建てる。処理能力を年20万トンと従来より25%増やす。処理能力は現行でも世界最大で、一段と引き上げる。電気自動車(EV)などで高ま…
三菱マテリアルは廃電子基板など銅やレアメタル(希少金属)を含んだスクラップの処理能力を拡大する。2030年度までに子会社の国内拠点に約200億円を投じて、処理施設を建てる。処理能力を年20万トンと従来より25%増やす。処理能力は現行でも世界最大で、一段と引き上げる。電気自動車(EV)などで高ま…