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ことし最初の取り引きとなる4日の東京株式市場、日経平均株価は一時、400円以上値下がりしました。 世界経済の先行きへの警戒感が強まっていることや、今後の日米の中央銀行の金融政策の方向性が不透明なことへの懸念が出ていて、東京市場でも取り引き開始直後から売り注文が膨らんでいます。