【ニューヨーク共同】年明け3日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる2月渡しが前週末比19・90ドル高の1オンス=1846・10ドルと、中心限月の終値としては昨年6月以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。 景気後退懸念を背景に、比較的安全な資産とされる金に資金が流入し…
【ニューヨーク共同】年明け3日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる2月渡しが前週末比19・90ドル高の1オンス=1846・10ドルと、中心限月の終値としては昨年6月以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。 景気後退懸念を背景に、比較的安全な資産とされる金に資金が流入し…