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全1987文字 PR 2019年6月の時田隆仁氏の社長就任以降、怒濤(どとう)の改革が市場から高く評価され、足元の株価は堅調な富士通。ただ就任以降の不安定な経済状況もあり、肝心の本業の業績は伸び悩んでいる。2023年は成果が求められる重要な年になる。 (聞き手は浅川 直輝=日経コンピュータ編集長、…