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江戸文化研究家の田中優子さんが選ぶ「江戸と江戸時代を深く知るための本」。4冊目は、『「鎖国」という外交』。江戸時代は、朝鮮通信使や琉球使節、東インド会社などを通じて世界中の文化が流入し、庶民レベルでの交流も盛んに行われていました。「鎖国」というイメージとはほど遠かったことを論証し…