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<p>『うる星やつら』テン役に悠木碧「やかましキュートに」 千葉繁&高垣彩陽も参加 – ライブドアニュース</p><p>【第3弾PVも】TVアニメ『うる星やつら』追加キャスト発表 第2クールより登場するテン役を悠木碧、藤波竜之介役を高垣彩陽、竜之介の父役を千葉繫がそれぞれ担当。第1クールに続き、MAISONdesがオープニングテーマ、エンディングテーマを担当することも明らかに。</p><p>36年ぶりとなる完全新作テレビアニメ『うる星やつら』第2期(2クール連続放送でフジテレビ毎週木曜24時55分~)の新キャストが公開。テン役を悠木碧、竜之介役を高垣彩陽、竜之介の父を千葉繁が演じる。あたる役</p><p>36年ぶりとなる完全新作テレビアニメ『うる星やつら』第2期(2クール連続放送でフジテレビ 毎週木曜24時55分~)の新キャストが公開。テン役を悠木碧、竜之介役を高垣彩陽、竜之介の父を千葉繁が演じる。あたる役の神谷浩史、ラム役の上坂すみれが進行を務める新春スペシャル特番内で発表された。 【画像】千葉繁が演じる竜之介の父 『うる星やつら』は、今も活躍する高橋留美子のデビュー連載。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、完全新作としてテレビアニメ化される。 地球“最凶”の諸星あたると、宇宙から高校生舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷、ヒロイン・ラム役を上坂、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香が務めている。 ■キャラクター&ボイスキャストコメント ・テン(CV:悠木碧):鬼族の子どもでラムのいとこ。特技は口からの炎噴射。女の子が大好きで、あたるのことを目の敵にしている。 ・悠木碧コメント ――悠木さんにとって「うる星やつら」とは? 【悠木】我が家は、母がうる星やつらが大好きなんです。だから、母から子に伝え聞いてきたお話、もはや伝説、ですよね。自分が生まれるより前に作られ、今なお多くの方に愛されている、日本の生きた伝説だと思っています。 ――テンの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。 【悠木】ワガママキッズかと思えば、突然頼もしくなったりもするし、知識は子供なのに、色事には具体的な興味がある…本当にいろんな表情をみせてくれる、魅力が詰まった子です。アフレコで最初に頂いたディレクションが、泣くところは引くくらいうるさくしてください、というものだったので、見た目や仕草に引っ張られすぎてかわいくやりすぎないようにしなきゃ…と思って取り組んでいます(笑)。やかましキュートに演じていきたいです。 ・藤波竜之介(CV:高垣彩陽)浜茶屋を営む父に“海に負けない強い子”として育てられた、ショートカットの美少女。けんかっ早く、口が悪い。 ・高垣彩陽コメント ――高垣さんにとって「うる星やつら」とは? 【高垣】私にとって、子供の頃から親しみ、アニメや声優の世界への憧れが増す時期にそばにあった作品です。『らんま1/2』から高橋留美子先生の作品に出会い、そこからいつのまにか『うる星やつら』も好きになっていました! 子供の頃、週に一度レンタルビデオ屋さんに連れて行ってもらいアニメを借りたり、漫画も読んでいて、特にテンちゃんが好きでした。主題歌も好きで、OPとED集のアルバムをよく家でかけて歌っていました! ラムちゃんと撮影できるプリクラを撮りに行ったり、学生時代にポーチやカバンなどうる星やつらのグッズを愛用していて、いくつかは今も使っています。 ――竜之介の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。 【高垣】浜茶屋の跡取りとして男らしく育てられた竜之介は、しょっちゅう父親とバトルしているのでけんかっ早く、腕っぷしも強いですが、世間知らずで生真面目で純粋な一面も。誰よりかっこよく! そして時折みせる誰よりかわいらしい部分が愛おしく、魅力的だと思います。自分がかつて観て親しんでいた竜之介へのリスペクトを込めながら、思いっきり作品に向かわせていただきます! ・竜之介の父(CV:千葉繁):由緒正しい浜茶屋(海の家)の三代目。竜之介と何かといえばすぐにケンカを始めてしまう。 ・千葉繁コメント ――千葉さんにとって「うる星やつら」とは? 【千葉】さまざまな経歴を持つ俳優達が一丸となって取り組む、まさに戦場のような現場で、毎回新たな発見や直感的な演技の実験をやらせて頂きとても貴重な作品でした。 ――竜之介の父の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。 【千葉】竜之介を「女の子」と認めてしまうと、いつの日か誰かの嫁さんになり自分から離れていってしまうのを容認しなくてはならない。それは父としてあってはならない事であり絶対に阻止しなければならない! そのために竜之介を「男の子」として育て教育している! そんな思いを胸に楽しく演じております。</p>