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<p>55年ぶり箱根路の立大はタスキ繋ぎきる 繰り上げ回避でアンカーへ 専大は目前で無情の繰り上げ/デイリースポーツ online</p><p>55年ぶり箱根路の立大はタスキ繋ぎきる 繰り上げ回避でアンカーへ 専大は目前で無情の繰り上げ/スポーツ/デイリースポーツ online #DailySports</p><p>「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町) 9区から最終10区へつなぐ鶴見中継所で、今年も無情の繰り上げスタートが起こった。首位駒大通過から20分。専大、国士舘大、そして鶴見に続き、関東学生連合が繰り上げスタートとなった。専大は9区の南里樹(4年)が最後の直線に姿を見せていたが、わずか7秒届かなかった。</p><p>「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町) 9区から最終10区へつなぐ鶴見中継所で、今年も無情の繰り上げスタートが起こった。首位駒大通過から20分。専大、国士舘大、そして鶴見に続き、関東学生連合が繰り上げスタートとなった。専大は9区の南里樹(4年)が最後の直線に姿を見せていたが、わずか7秒届かなかった。 55年ぶりの箱根路となった立大は、9区の中山凜斗(3年)が1時間9分43秒で走り、アンカー10区の安藤圭佑(2年)へ。往路は最下位20位で復路は一斉スタートだったが、復路は健闘。繰り上げスタートは回避し、タスキは繋ぎきった。</p>