もっと詳しく

環境省釧路自然環境事務所(北海道釧路市)は3日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認されていた国の特別天然記念物タンチョウが収容先の施設で死んだと発表した。国内で初めて感染が確認されていた野生の1羽だった。 同事務所のホームページによると、この1羽は昨年11月20日に釧路市内…