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<p>書き手としての加藤シゲアキのまなざし。『1と0と加藤シゲアキ』|G’s BOOK REVIEW | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | CULTURE</p><p>【新着】書き手としての加藤シゲアキのまなざし。『1と0と加藤シゲアキ』|G’s BOOK REVIEW</p><p>1月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする新刊をご紹介。 『1と0と加藤シゲアキ』 加藤シゲアキ</p><p>年を、加藤氏自らがタクトを振ってたどる。なんと言っても豪華なのは、又吉直樹や恩田陸、最果タヒなど 9 人が手がけた「渋谷と〇〇」がテーマの競作。中でも堀本裕樹による「渋谷と『ピンクとグレー』」と題された俳句 7 句は、さりげなくも鋭い光を放っている。ロングインタビュー、対談、鼎談に加え、詩や戯曲も収録。ジャンルを問わず自分に刺激を与えてくれるものを謙虚に、貪欲に探し続けるまなざしが透けて見える。 Recommender: 北村浩子 ライター、フリーアナウンサー。〈煎り上手〉という手煎り焙煎器を買おうか悩み中。コーヒー豆を自宅で簡単に焙煎できるらしいのです! Edit: Tomoko Ogawa</p>