被爆者の健康状態や病気のリスクなどを調べている日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)は2日、広島市内にある老朽化した研究施設の移転計画を明らかにした。同市内の広島大霞キャンパスに10階建て施設(延べ約7700平方メートル)を新設。2023年度に着工し、25年度の移転…
被爆者の健康状態や病気のリスクなどを調べている日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)は2日、広島市内にある老朽化した研究施設の移転計画を明らかにした。同市内の広島大霞キャンパスに10階建て施設(延べ約7700平方メートル)を新設。2023年度に着工し、25年度の移転…