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馬の守備力 序中盤から双方がじっくりと考えるスローペースな展開で、図の局面での残り時間は康光53分、天彦48分となっている。図から天彦は5八に飛車を打ち下ろしたが、この手が優勢をフイにした疑問手だった。 「図では[後]4五桂や[後]3七歩くらいで自信はありませんでした。本譜は飛車に当てて…