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日本内航海運組合総連合会(内航総連)が内航船建造実績のある造船所などを対象に昨秋行った建造動向調査によると、2022年度の建造見込みは起工ベースで90隻・19万1407積載トン(貨物船は重量トン、油送船は立方メートルなど)となった。コロナ禍の影響から回復傾向にあった前年同時期の調査時の見通し…