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――飛島埠頭NCBコンテナターミナル(CT)のR1岸壁が昨年10月に供用開始した。「R1は名古屋港の最初のコンテナ専用岸壁で、供用開始は1972年。ちょうど50年の時を経て今回、国直轄事業の改良工事で延長350メートル、水深15メートルの耐震強化岸壁が再整備された。老朽化が進んでいたのに加え、主要の東…