そして東京スカパラダイスオーケストラの演奏による『愛の讃歌』で始まった今年の『紅白』。“事件”はトップバッターのSixTONESの歌唱中、ステージの“後ろ”で起きた。メンバー6人は「Good Luck!」を歌いながらステージを広く使い縦横無尽に動きながらパフォーマンスを展開。その間、彼らの後ろにはこの日に出場する人気アーティストたちがずらりと勢ぞろいし、笑顔でペンライトを振りながらノリノリの様子を見せていたのだが、なぜかKing Gnuの4人だけは無表情で明らかに曲とは合っていないテンポでゆっくりと手拍子。まるで一本締めをするときのように、大きく手を広げながら「合いの手」を打つかのように手拍子を繰り返し、それが2組目の天童よしみ、3組目の緑黄色社会、4組目の郷ひろみの歌唱中も続いたことから、Twitter上では次のように物議を醸す事態に発展している。
<King gnuさん異様な雰囲気>(原文ママ、以下同)
<冷めた姿にまだまだ若いなあとおもふ>
<わざと周りと外した手拍子してるのなんなん?面白いと思ってやってんの?一緒に盛り上がる気がないなら無理に出場せずに家で寝正月でもしてたら?>
<そういう態度まえから嫌いだわ。映るたびに不快だから早く裏に捌けさせて>
<つまんないなら下がればいいのに>
<違和感しかない>
<King Gnuのみなさんだけ神妙な面持ち>
<誰が歌っとってもペンラも拍手も合わせる気なくて>
<King Gnuが感じ悪く見える>
<死んだ目で裏拍の手拍子してる>
<4人怖すぎないか>
<King Gnuやめれ>
<帰りたいオーラ全開>
<やる気ない拍手>
一方、以下のように、King Gnuは視聴者を笑わせるために「サービス精神」で意図的にそうした態度を取っていたのではないかという声も多数みられる。
<オープニングをどう乗り切るかメンバーで話し合ってたKing Gnuがちゃんと爪痕残しててエライ>
<クセ爆発してて最高だった>
<ノリ方独特すぎてマジで笑った爆笑>
<井口のノリ方が誰よりもボケてるようにしか見えない>
<一同手拍子がシュールで笑っちゃった、つまり最高です>
<スカしてテキトーな手拍子してる>
放送を見たテレビ局関係者はいう。
「若い人たちが見れば彼らがウケ狙いでやっているのはすぐわかるし、King GnuはSixTONESに楽曲を提供しているので、トップバッターがジャニーズグループであることに何か思うところがあるわけではないだろう。だが、『紅白』を毎年欠かさず見ているような上の世代の視聴者の目には不遜な態度にしか映らず、『紅白』ファンを不愉快にさせるだけ。また、出演させたNHKにしてみても、せっかくのオープニングの明るいムードを台なしにされたと受け取る。『空気を読めなかった』では済まされないレベル」
昨年の『紅白』は第1部の平均世帯視聴率は31.5%、第2部は同34.3%と(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)、その前年よりそれぞれ2.7ポイントダウン、6.0ポイントダウンに沈んでおり、今年は視聴率が回復するのかも注目されている。
引用元: ・【紅白】King Gnuの死んだ目&不遜な態度が物議…『紅白』SixTONES、天童よしみ、郷ひろみ歌唱中に [ネギうどん★]
Mステでもタモリになめた態度取ってまともに話しなかったり
こないだは珍しく割と応えてたが
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