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<p>箱根駅伝 2023【速報中】駒沢大が19年ぶり4回目の往路優勝 | NHK</p><p>【速報 JUST IN 】箱根駅伝【速報中】駒沢大が19年ぶり4回目の往路優勝 #nhk_news</p><p>【NHK】関東の大学対抗で競う99回目の「箱根駅伝」は2日、往路が行われ、駒沢大が19年ぶり4回目の往路優勝を果たしました。大学駅…</p><p>優勝争いを引っ張るとみられるのは駒沢大です。去年10月の出雲全日本大学選抜駅伝、11月の全日本大学駅伝で優勝。史上5校目、駒沢大として初の大学駅伝3冠を狙います。中心は去年「花の2区」と呼ばれるエース区間で区間賞を獲得した田澤廉選手です。大八木弘明監督は「ことしは選手層が厚く、質もしっかりしている。選手も自信を持っているので、優勝を狙いに行く」と自信を示しています。 【青山学院大】 箱根駅伝総合2連覇を目指すのが青山学院大です。出雲全日本大学選抜駅伝は4位、全日本大学駅伝は3位に終わりました。原晋監督は「選手の仕上がりは順調なので、ピースで、2連覇で、Vサインでゴールしたい」と『ピース大作戦』を掲げて臨みます。3年生だった去年、7区で区間賞をとった岸本大紀選手などの4年生が力を発揮できるかがポイントになりそうです。 【国学院大】 出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝でいずれも駒沢大に次ぐ2位に入ったのが国学院大です。これまでの最高成績は2020年の総合3位で、過去最高の成績、そして初優勝を狙います。 【立教大】 55年ぶりに戻ってきた立教大も注目されます。率いるのは、自身が中央大時代に箱根駅伝で活躍した上野裕一郎監督。指導者として初めて挑む大舞台へ、10位以内のシード権獲得を目標に掲げます。 【コース紹介 全10区間(217.1km)】</p>