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<p>『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は「時間」がテーマ、監督が明かす | THE RIVER</p><p>『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は「時間」がテーマ! 監督が明かす⏱ #アントマン #ワスプ #アントマンアンドワスプ #マーベル</p><p>スコット・ラングの願いとは</p><p>以前にも、リード監督は「スコットは大人になった娘との関わり方がわかっていません」と言い、キャシー役のニュートンも「キャシーはしばらく父親に会っていなくて、少しだけ成長しているんです」と述べていた。今回、監督はその狙いをもう少しだけ具体的に説明している。 「スコットは今でもキャシーを子どもだと思っているけれど、実際の彼女はもう10代後半。この世界で善をなすことの意味について、自分の考えを持っているし、ヒーローとしての自分らしさを求めてもいます。そして、父親に対しては少し批判的でもある。非常に豊かで、家族が共感できる設定ですよね。なぜなら、子どもは必ずしも親にすべてを話さないし、親も子どもに自分の経験をすべて話すことはしないから。『アントマン』シリーズはいつも家族を描いてきました。」 “家族”と“時間”というふたつのテーマを織り上げた脚本家は、「リック・アンド・モーティ」のほか、来たる『アベンジャーズ :カーン・ダイナスティ(原題)』も執筆するジェフ・ラブネス。『アントマン』シリーズの魅力を残しつつ、今後に繋がる巨大なストーリーをいかに開幕するのか、MCU初登場の筆力に注目だ。 映画『</p>