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筑波銀行が2日発表した2022年4~12月期の連結業績は、純利益が前年同期比24%減の28億円だった。営業経費を抑えたものの、外貨調達コストの上昇や外国債券を中心に含み損を抱える有価証券の売却損を計上したことから経常費用が前年同期比13億円膨らみ、収益を圧迫した。 本業のもうけを示す単体のコア業…