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【武藤敬司の軌跡(21)】 1990年代の前半はグレート・ムタが常に武藤敬司の先を“走る”状況が続いていた。武藤敬司がようやくムタに追いついたのは、95年10月9日、新日本プロレスとUWFインターナショナルの対抗戦で激突した高田延彦との一戦だろう。 武藤(左)は高田にドラゴンスクリューを仕掛けた…