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鹿児島県の奄美大島と周辺の島々でのアカウミガメの産卵が2022年は96回にとどまり、調査を開始した12年以降で2番目の少なさだったことが2日、「奄美海洋生物研究会」の調査で分かった。アカウミガメは生息地の減少などで絶滅が懸念される。研究会は「餌不足や漁網への混獲などが影響しているのでは」と…