<p>日本人は「上がらない給料」の弊害をわかってない</p><p>【日本人は「上がらない給料」の弊害をわかってない】 「賃金を引き下げると雇用が創出される」という嘘 #東洋経済オンライン</p><p>賃金と雇用の関係は、経済分析の歴史において最もよく議論されてきた問題である。そのため様々なことがらについて議論があるが、ここでは、「雇用を創出するには賃金を下げる必要があり、そのためには最低賃金を定…</p><p>「雇用創出のために賃金を下げなければならない」というのは本当か?(写真:CORA/PIXTA) 「Econofakes エコノフェイクス」とはスペイン・セビリア大学応用経済学教授であるフアン・トーレス・ロペスがつくりだした「経済のウソ」という意味の造語だ。 「経済学は、難解で抽象的な数式で提示されると、科学的で議論の余地のない真実のように見える。しかし、経済学には『科学』で存在するような普遍的な『法則』が必ずしも存在していない。実際は仲間内で権威を与え合う経済学者たちのゆがんだイデオロギーによって導き出された『ウソ』に満ちあふれている。そして、この『ウソ』によって権力や富が一部に集中するシステムが正当化されているのにも関わらず、多くの人はそのことに気づいていないのだ」とトーレス教授は言う。 それでは、その「ウソ」とはいったいどんなものなのか? そして「ホント」とは? トーレス教授の著書</p>