2日午後の東京外国為替市場で、円相場が膠着感を強めている。14時時点では1ドル=128円47?49銭と前日17時時点と比べて1円70銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言をきっかけに高まった早期の米利上げ停止観測を背景にした円買い・ドル売りが一巡。日本時間2日午後の取引…
2日午後の東京外国為替市場で、円相場が膠着感を強めている。14時時点では1ドル=128円47?49銭と前日17時時点と比べて1円70銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言をきっかけに高まった早期の米利上げ停止観測を背景にした円買い・ドル売りが一巡。日本時間2日午後の取引…