もっと詳しく

【NQN香港=川上宗馬】2日午前の中国・上海株式相場は続伸した。上海総合指数の午前の終値は前日比9.5854ポイント(0.29%)高の3294.5067だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が1日の会見で、金融政策について「ハト派」的な姿勢を示したとの受け止めから、中国市場でも投資家心理が上向いた…