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佐世保市ハウステンボス町の松井昭夫さん(74)が、江戸時代に長崎・出島から北九州市の小倉を結び、西洋文化を伝える幹線だった長崎街道(約230キロ)を踏破した。人との出会いが楽しかったという松井さんは、踏破の余韻に浸ることなく次の目標の平戸街道に向けてトレーニングを続けている。 元高校教…