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北海道の網走地方気象台は2日、網走市の陸地からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より11日遅く、昨年より9日遅い。 気象台の職員が午前10時50分ごろ、海面に白く細長い流氷を確認した。昨年はそれぞれ「流氷初日」が1月24日、流氷が接岸し船の航行ができなくなる…