蔵王町の農場でアヒル約100羽に鳥インフル疑いで殺処分 宮城 （）

県は、蔵王町の農場で飼育されているアヒル約100羽が鳥インフルエンザに感染した疑いがあるとして、殺処分を始めた。 県によると、蔵王町の農場のアヒル100羽は、1月27日に茨城県の農場から運ばれたもの。 県は2日午前、農水省から茨城県の農場での遺伝子検査の結果、数羽のアヒルが毒性の強い高病原性…