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2日午前の国内債券市場で長期金利が横ばいに戻した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.480%で推移している。米長期金利の低下(債券価格の上昇)を受け、国内の長期債には買いが先行した。しかし、10年物国債入札には一定の警戒感があり、次第に持ち高調整を目的とした売りに押された。 …