茨城県は2日、かすみがうら市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する鶏、アヒル、ホロホロチョウ計約4800羽の殺処分を始めた。 県は、農場から半径10キロ圏内の21カ所で飼育する計約132万羽の移動や搬出を制限した。
茨城県は2日、かすみがうら市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する鶏、アヒル、ホロホロチョウ計約4800羽の殺処分を始めた。 県は、農場から半径10キロ圏内の21カ所で飼育する計約132万羽の移動や搬出を制限した。