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古賀詩穂子さん(左)は「本屋をやらない選択肢はなかった。もやもやを抱えながら生きていくのは嫌だった」。家主の河田圭介さんは「がんばっている古賀さんから刺激をもらっています」 [PR] コロナ禍がじわじわと広がり始めた2020年春、古賀詩穂子さん(30)は東京の会社をやめ、地元の愛知に戻った。…