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シリーズ累計40万部を突破した『東大思考』の著者である西岡壱誠さんは、大ベストセラー入りした今でこそ注目を浴びるようになったが、じつは、学生時代の偏差値は35の落ちこぼれだった。 赤点どころか進学もままならない成績、スポーツも不得意で、クラスメイトからは「いじっていい奴」のレッテルを…