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「河野龍太郎の『成長の臨界』を考える」第5回は、グローバル資本主義をテーマに『資本主義だけ残った』(ブランコ・ミラノヴィッチ著)と『グローバル・グリーン・ニューディール』(ジェレミー・リフキン著)の2冊を取り上げます。米国の資本主義も中国の資本主義も、格差と腐敗という共通の病巣を抱…