もっと詳しく

元日の1月1日、皇居では、衆参両院の議長をはじめ三権の長らが集まり国事行為である「新年祝賀の儀」が行われました。宮殿「松の間」で衆参両院の議長がそれぞれ「謹んで新年のお祝いを申し上げます」などと述べると天皇陛下は「新しい年を共に祝うことをうれしく思います」と応じられました。その上で…