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本日1月1日(日)、『Z世代VS昭和のムズいい曲 歌いこなせ!名曲マスター』が放送される。

番組では、昭和時代の「難しいけど、歌いこなせたらカッコいい!」、つまり“ムズいい名曲”を歌うまZ世代たちが披露し、もっともうまく歌いこなした“名曲マスター”を決定!

MCは、尾上松也と上白石萌歌がつとめる。

今、若い世代の間で昭和の曲がブームとなっているが、22歳の上白石も例に漏れず昭和の名曲をチェックしているそう。

そして“名曲マスター委員会”としてZ世代たちの歌唱を審査するのは、葉加瀬太郎、関根勤、島崎和歌子の3人。

当時を知る3人だからこそわかる“ムズいいポイント”を踏まえて厳しくジャッジしていく。

◆時代を彩った“ムズいい名曲”に続々チャレンジ

昭和の“ムズいい名曲”たちが歌うまZ世代たちによって令和に蘇るが、その曲を知らなかったという挑戦者も多数おり、そこから練習を積み重ねたようで…。はたして練習の成果は発揮できるのか!?

まずは、数々の歌うま番組で実力を披露している中学2年生の相磯菜々が登場。歌うのは松任谷由実の名曲『青春のリグレット』だが、葉加瀬いわく“表現力”がかなり難しい1曲だそうで…。

上白石も過去に松任谷の曲をカバーした経験があるが、「本当に難しい」と回想する。

精一杯愛した恋人との別れを後悔する。そんな、胸を締めつける思いを歌った名曲を、相磯は無事に思いを込めて歌い切ることができるのか?

続いては、演歌を歌わせたら定評のある中学1年生の北島由唯が、中森明菜の『SAND BEIGE~砂漠へ~』に挑む。

サビではほぼ息継ぎなしの状態で太く歌い続けないといけない1曲。葉加瀬、関根、そして島崎の評価やいかに!?

また、中学3年生の実力者・東亜樹が渡辺美里の『10 years』を熱唱。中学2年生の山崎なごみは八神純子の代表曲『みずいろの雨』にチャレンジし、MC&審査員もノリノリに!

さらには、中学1年生の岸田琴那はREBECCAの『MOON』。唯一の男子として、CDデビューもはたす中学1年生・比嘉一稀は山下達郎『RIDE ON TIME』を。

中学3年生の梅谷心愛は山下の妻でもある竹内まりやの『プラスティック・ラブ』。そして、高校2年生の加藤詩乃は本田美奈子の『Oneway Generation』を披露する。

委員長の葉加瀬も「今すぐ紅白に行こう!」と大絶賛! 8名のチャレンジャーの中から“名曲マスター”に輝くのは?