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NVIDIAではGeForce RTX 4070 Tiを2023年1月3日に発表し、2日後の2023年1月5日に発売を計画していますが、今回このRTX 4070 Tiの3DMarkベンチマーク結果が出現しました。

GeForce RTX 4070 Tiの3DMarkベンチマーク結果出現。性能はRTX 3090 Ti並みだがRX 7900 XT以下

NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 3DMark performance leaks out – VideoCardz.com

NVIDIAでは2023年1月3日のCES2023にてGeForce RTX 4070 Tiを発表し、2023年1月5日から早速発売を行うと言われていますが、このRTX 4070 Tiの各種3DMarkベンチマークの結果をVideocardzが入手し、公開しています。

全体的には、RTX 4070 Tiは上位のGeForce RTX 4080に対して20~30%程度劣る性能な一方で、RTX 3090 Tiに対しては最大でも7%劣る結果という事で同等、前世代のRTX 3070 Tiに対しては32~39%性能向上が図られた性能になっています。

Chart by Visualizer

各種ベンチマーク結果を見て見ると、レイトレーシング系である3DMark Speed WayとPort RoyalにおいてはRTX 4070 TiはRTX 3090 TiやRTX 3090など前世代の最上位モデルに近いスコアを叩き出しており、第3世代に進化したRTコアや高い動作クロックによって大幅な性能アップを達成しています。また、価格面で近いRadeon RX 7900 XTに対しては10%前後優れたスコアを出しているため、レイトレーシングを重視するのであればRX 7900 XTよりRTX 4070 Tiの方が良い選択肢になると言えそうです。

3DMark TimeSpyにおいては1440pではRTX 4070 TiはRTX 3090 Tiをも超えるスコアを出しており192-bitと言うメモリーバスにあまり高い負荷が掛からない場面においてはRTX 3090 Tiをも超えるスコアが出せるようです。

Chart by Visualizer

一方で、負荷が比較的重い3DMark TimeSpy Extreme(4K)、FireStrike Extreme(1440p)、FireStrike Ultra(4K)のスコアを見て見ると、RTX 4070 Tiは4K系ベンチマークにおいてはRTX 3090 Tiと同等スコアに収まっていますが、Radeon RX 7900 XTに対しては13~26%劣るなど192-bitと言う狭いバス幅がボトルネックになっているかのような挙動を見せています。

 

全体的な性能で見るとRTX 4070 TiはRTX 3090 Ti並みと言うハイエンドモデルと肩を並べる性能を出せているものの、RTX 4070 Tiが最も力を発揮できるのは1440pなどのように見えます。そのため、RTX 3090 Ti並みの性能だからと4Kなど高い解像度で動作させるとバス幅が足を引っ張ってポテンシャルをフルに活かせない状態となってしまいそうですので、1440p、240Hzのゲーミングモニターで快適にプレイをしたいというユーザーにはRTX 4070 Tiは向いてそうですが、それよりも高い解像度でゲームをプレイするという方は素直にRTX 4090などを買った方が幸せになれると思います。


すぐに買えるかは分かりませんが、新型PS5と言われている『CFI-1200』のエントリーがAmazonで開始されていますので、欲しい方は早めのエントリーする事がオススメです。

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