Metaは過去にスマートウォッチを開発していたものの、昨年に計画が中止されたと報じられていましたが、本日、Metaの新たなスマートウォッチの情報が出て来ました。
これはリーカーのKuba Wojciechowski氏によって明らかにされたもので、第2世代のスマートウォッチはWear OSではなく、Androidのカスタマイズバージョンを実行し、QualcommのSoCを搭載しています。
また、ディスプレイ上部と本体背面に2つのカメラを搭載しており、バンドを着けたまま手首から外すことが出来るフレームデザインが特徴ですが、着脱式である理由は分かっていません。
さらに、開発が中止された初代モデルとデザインは大きく変わっていないものの、今回の画像から背面のセンサーに手が加えられていることが確認されています。
なお、発売時期などの情報は一切ないものの、将来的にはメタバース関連デバイスに使用されることになると予想されています。