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県が青森県の若者の県外流出について分析した結果、人口減少で高卒者数が減り続けているにもかかわらず、県外の大学などへの進学者数は1991年以降、約30年にわたって毎年約3千人と一定の水準を維持していることが分かった。県は、大学進学率の上昇が水準維持の要因と指摘。県内企業の大卒者採用を増や…