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<p>チャビ、エスパニョール戦ドローに…「審判より勝負を決めなかった私たちが悪い。いつも見ている映画だ」 | Goal.com 日本</p><p>🇪🇸言い訳はなし #エスパニョール 戦で痛恨ドローの #バルセロナ…、#チャビ は大暴れの #マテウ・ラオス 主審を咎めず。 「審判よりも勝負を決めなかった私たちが悪い」 「あれだけ決定機があったのに決め切れない…いつも見ている映画だ」</p><p></p><p>バルセロナは12月31日のラ・リーガ第15節、本拠地カンプ・ノウでのエスパニョール戦を1-1のドローで終えた。チャビ・エルナンデス監督は試合後、2点目を決め切れなかったことを悔やんでいる。 開始7分にCKからDFマルコス・アロンソが先制点を決めたバルセロナだったが、その後に再三迎えた決定機を逸し続けると、73分にPK献上からFWホセルのゴールを許して同点に追いつかれる。その後マテウ・ラオス主審がDFジョルディ・アルバ、DF・ヴィニシウス・ソウザに対するレッド含め、何枚もカードを出す暴れっぷりを見せた試合は、勝ち点1を分け合う結果に。バルセロナは2位レアル・マドリーに勝ち点38で並ばれてしまった。 チャビ監督は試合後、このドローの結果がレフェリングではなく、追加点を決められなかった自分たちの責任であることを強調した。 「審判について話すこともできるだろうが、しかし責任は私たちのミスにある。あれだけの決定機を決め切れなければ、効果的なプレーを見せられなければ、こういったことが起こってしまうんだ。私たちは勝負を決められなかった。いつも見ている映画だ」 「もちろん、私たちは怒りを覚えている。不当だと思えばそう感じるのは当たり前だ。だが相手を上回るプレーを見せれば勝てるというわけでもない。それがフットボールなんだよ。今日は勝ち点2を失い、私は自分自身に、選手たちは自分たち自身に怒っているというわけだ」 チャビ監督は試合前、マテウ・ラオス主審を好んでいる審判と話していた。 「今日、マテウは試合をコントロールし切れなかった。いつもはコントロールしているのだが、今日はあれだけのカード(15枚)を提示して、彼の手元から離れてしまった。完全に制御できなくなっていたのは確かだ」 「しかし、私たちは誰のせいにもしない。引き分けたのは私たちのせいにほかならない。私に審判はコントロールできないし、こうしたことについては審判本人が口を開くべきだろう。私に何ができると言うんだ? 抗議をするのは不当と考えるからだが、しかしこれがフットボール、スポーツというものなんだよ」 編集部のおすすめ</p>