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<p>『トップガン マーヴェリック』でマジの極秘基地をロケに使って「他国の人工衛星が動いてしまった」事態があった | THE RIVER</p><p>『#トップガン マーヴェリック』でマジの極秘基地をロケに使って「他国の人工衛星が動いてしまった」事態があった ダークスター格納庫は本物の極秘施設。 近付くことさえ許されなかったが、監督は「あーあそこで撮れたら最高なのになー残念だなー」と食い下がって撮影許可GET</p><p>とんでもない話やん</p><p>』旋風は留まらない。知られざるエピソードがまだ多く眠っていると想定されるが、「撮影するにあたって、使用するのが大変だった航空機やロケーションはありましたか」とインタビュアーから問われたコシンスキーは、「それは間違いなく ダークスター の格納庫ですね」と回答している。ダークスターとは、映画の冒頭でマーヴェリックがマッハ10を目指して乗り込んだ架空の最新機体だ。 ダークスター格納庫のロケハンのため、砂漠にあるチャイナレイク 海軍航空兵器基地を訪れた際に、有刺鉄線に囲まれた青い扉の「面白そうな」格納庫を見つけたコシンスキー。「あれは何ですか?」と尋ねると、「ああ、あれはナシで。あそこで撮影は絶対にできません。写真も撮らないでくださいね。見るのもやめておいてください」とスタッフからきっぱりと制されたという。食い下がったコシンスキーは「じゃぁ撮影しないから、車で近づいてもいいですか?」と交渉の後、立ち寄ることに成功した。 どうやらそれは、秘密基地内にあるマジで極秘の格納庫だったそう。「秘密の飛行機を夜に引き出すシーンがあるから、こりゃうってつけのスポットになりそうだ」とコシンスキーはひらめき、 「あーすごいなー、あそこで撮影ができたら最高なのになー、残念だなー」 とアピール。すると数日後に電話がかかってきて、なんと「あそこを使いたいなら、数日で中の物を移動させるから良いですよ」と撮影の許可が降りてしまった。 「極秘の格納庫で撮影できることになったので、ダークスターを本当に作り、そこに収めることになりました」とコシンスキー。マジモンの極秘施設をロケ地に使用したため、いざ撮影で格納庫から機体を引き出そうとすると、米海軍がおかしな動きをしているということで「 他国が所有している人工衛星が写真を撮影するために動いてしまった</p>