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半導体寒波の直撃を受けた三星(サムスン)電子は、昨年第4四半期(10~12月)の半導体事業(DS部門)の営業利益が前年より約97%減少する「アーニングショック」(業績衝撃)を記録した。三星電子は、DS部門内の事業別営業利益を公開しないが、ファウンドリ(半導体の受託生産)事業が四半期別では過…