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道内最後の地元資本デパート、帯広市の「藤丸」が31日夜閉店し、120年余りの歴史に幕を下ろしました。今後は、地元企業が設立した新会社が再建を目指していくことになります。 帯広市のデパート「藤丸」は、1900年(明治33年)に前身の呉服店が開業して以来、営業を続けてきましたが、売り上げの低迷か…