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来年2月に任期満了を迎える京都市の門川大作市長にとって、今年は4期目の総仕上げとなる。門川市長が「不退転の決意」(市幹部)で打ち出した行財政改革により、当面の財政破綻は回避できたものの、保育料や市営地下鉄・市バス運賃の値上げなど