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長州五傑の一人で「鉄道の父」と称される井上勝(1843~1910年)は萩市出身。1872(明治5)年に日本初の鉄道を新橋―横浜間で工事責任者として開通させた。JR山陰線の萩駅(萩市椿)には、英国留学中に鉄道を学び、スコップに右足をかけた若かりし頃の井上を写した銅像が立っている。 井上のふるさとを…