時速194キロの車が引き起こした大分市の死亡事故は、運転していた男(21)を自動車運転処罰法の危険運転致死罪で、裁判員裁判に問うことが決まった。大分地検は当初、同罪より刑罰の軽い過失運転致死罪で起訴。世論の高まりを背景に罪名を切り替えた。・・・