もっと詳しく

米国Minnesota大学のBruno Bohn氏らは、Atherosclerosis Risk in Communities(ARIC)研究に参加した米国の中高年者を最長で32年追跡して、感染症による入院経験の有無と認知症発症リスクの関連について検討し、感染症による入院経験がある人は認知症発症リスクが有意に高くなっていたと報告した。結果…