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北海道は三井物産と連携し、二酸化炭素(CO2)の吸収枠を販売できる「J?クレジット」を創出すると発表した。2023年6月から名寄市や士別市など8市町村の2万6000ヘクタールの道有林で航空レーザーによる測量を始める。総クレジット創出量は約58万トンになる見込み。 測量で把握した各年度の吸収量は翌年…