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朝の東京外国為替市場では円が1ドル=128円台後半と約1週間半ぶりの高値圏で取引されている。利上げ減速を決めた米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が警戒された以上にタカ派的とならず、米金利が急低下。米利上げサイクルの終わりが視野に入ってきたとの…