もっと詳しく

拡大 鹿児島県議選(定数51)の「1票の格差」は現行の区割り・定数となった2011年改選以降、最大2倍超の状況が常態化しており、このまま4月の改選を迎える。最大2.08倍だった21年衆院選で「違憲状態」とする司法判断が全国で相次ぐ中、改選後は区割り・定数の見直しが大きな課題となりそうだ。 10年以…